2016年5月31日までに発生が予測されるマグニチュード4以上の地震について

一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)が、2016年5月23日に契約企業に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開します。

http://eprc.or.jp/

【最新週の地殻変動】

 ①北米プレートは太平洋プレート側方向へ地殻変動。

 ②ユーラシアプレートは反時計回りに地殻変動(特に九州南部では大きな地殻変動)

 ③北米プレートとユーラシアプレート境界に位置する「静岡-糸魚川構造線」では

  今週も小規模な地殻変動。

【5月31日までに震度3以上が予測される震央地】

 ■数週間以内に釧路沖~北海道南東沖にてM6以上の地震発生の可能性有(今後の地殻変動の変化次第)

 ■M5:岩手沖~宮城沖(最大震度3)

 ■M4:福島沖~茨城沖(最大震度3)

 ■M5:静岡-糸魚川構造線付近(震度3)

 ■M4:茨城南部(最大震度3)

 ■M5:伊予灘~薩南諸島東方沖(震度3)

 ■M4:三重沖(最大震度3)

 ■M5:伊豆小笠原海溝(震源が深い場合:震度4)

  *詳細は各地域ページをご覧ください。

【最新週の地震活動】

 ①北海道東方沖にてM4.9の地震発生

 ②福島沖~茨城沖でM3~4程度の地震発生が増加中

 ③熊本の地震は減少傾向

 ④伊豆小笠原海溝においてM4.9以上の地震が4回発生。

 ⑤伊予灘でM4.0の地震発生

 ⑥鹿児島南部にてM4.0地震発生

 ⑦台湾では5月12日M6.5の余震が発生中

  *詳細は各地域ページをご覧ください。

■数週間以内に釧路沖~北海道南東沖にてM6以上の地震発生の可能性有

今週は、北海道~東北プレートの位置する「北米プレート」では、全体的に太平洋プレート側へ向かう地殻変動が観測されています。地殻変動値そのものは、まだ小規模ですが「枝幸」・「羅臼」が太平洋方向に変動しており、この様な太平洋側に向かう地殻変動が今後も数週間継続し、更に太平洋沿岸部においても同様の地殻変動が増加して来た場合には、「2003年9月26日十勝沖・M8.0・最大震度6弱」、「2004年11月29日 釧路沖・M7.1・最大震度5強 」、「2011年11月24日浦河沖・M6.2・最大震度5弱」等の地震発生につながる可能性がありますので、ご注意ください。

八木下重義 - (一般社団法人地震予兆研究センター センター長) 地震予兆解析情報

一般社団法人地震予兆研究センター センター長の八木下重義が、TOPICSや考察を随時アップしてゆきます。その中には、合成開口レーダー衛星ALOS-2のデータ解析や、Iternational GNNSをデータソースとした日本全国1350地点の電子基準点解析による変動値、20年間のデータベースから過去の大地震前に発生している地殻変動値を照会し、同様トレンドで発生している地震データを発表。

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