一般社団法人地震予兆研究センター 八木下重義センター長 最新レポート「2015.12.28」

一般社団法人地震予兆研究センター 八木下重義センター長が解析し毎週月曜日に配信しているレポートから、年末に発生が予測される地震情報を公開いたします。


2016年1月6日までに発生が予測される地震(震度3以上)

*2015年12月28日発表

■M5:岩手~宮城(最大震度3)

■M5:福島~茨城(最大震度3)

■M5:日向灘(最大震度3)*来週の可能性有

*詳細は各地方ページをご覧ください。

<地方別>

■北海道

今週は大地震発生はありません。

小規模地震:釧路(震度2)、奥尻島(震度1)

■東北

M5:岩手~宮城(最大震度3)

先週「東由利・平泉・大迫」で大きな変動が観測され「岩手内陸部:マグニチュード4.4」・「牡鹿半島近海:マグニチュード4.2」が発生しました。今週は大きな地殻変動が観測されていないため、M5以上・最大震度4以上の地震が発生する場合は今週末~来週以降と思われます。

M5:福島~茨城(最大震度3)

福島から茨城方向に向かう中規模な地殻変動が観測され、この様な変動方向の場合、過去に福島~茨城北部周辺にてM5の地震が発生しています。過去データを検証すると、1月上旬以降にM6以上の地震発生の可能性も有ります。

■関東

今週は大地震発生はありません。

・M5:福島~茨城(最大震度3)

 福島から茨城方向に向かう中規模な地殻変動。震源の浅いM3程度の地震が継続して発生。

・東京湾の地震は収束すると思われます。

 12月26日は震源の浅い地震が12回発生しておりますが、現在大きな地殻変動が観測されていないため、

 今後大地震発生につながる可能性は低いと思われます。(過去データから次回発生するのは千葉側と思われます)

■伊豆諸島・小笠原諸島

大きな震度を観測する地震はありません。

今週は大きな地殻変動値は観測されていませんので、伊豆諸島・小笠原諸島ともに、大地震発生の可能性は低いといえます。

■関西・中国・四国

今週は大きな震度を観測する大地震はありません。

今週は大きな地殻変動は観測されていないため、大地震発生の可能性はありません。

また、「12月25日11:20 四国沖・マグニチュード4.2」の地震が発生しましたが、四国沖では過去マグニチュード

4以上の地震発生した場合のデータを見ると、2週間継続してM4以上の地震発生データが存在してないため、

及び、今週は大きな地殻変動が観測されていないことから、総合的な判断となりました。

伊予灘~日向灘においては、小規模な地震が多発しており、大きな地震につながる可能性があります。

■九州

M5:奄美大島(最大震度2)

M4:鹿児島県西方沖(最大震度1)

M5:日向灘(最大震度3)*来週の可能性有

M4:福岡(最大震度3)

今週は大きな地殻変動は観測されていませんが、伊予灘~日向灘で小規模地震が発生しています。過去データで「日向灘でM3以上の地震発生後2週間程度」で、M5以上の地震が発生しているため、来週以降可能性があります。

小笠原諸島周辺ではマグニチュード6程度の地震が発生する可能性がありますが、発生した場合でも遠海のため大きな震度にはならないと思われます。

■沖縄

今週は大きな震度を観測する地震はありません。

・M4:沖縄本島周辺(最大震度1)

・M5:石垣島~台湾近海(最大震度1)

今週は大きな地殻変動が観測されていないため、大きな震度につながる地震の発生はありません。

しかしながら、台湾においてはマグニチュード4以上の地震が増加傾向にあるため、その影響を受け「石垣島~台湾周辺」においてマグニチュード5程度の地震発生が予測されます。(*場合によっては宮古島の可能性も有)

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八木下重義 - (一般社団法人地震予兆研究センター センター長) 地震予兆解析情報

一般社団法人地震予兆研究センター センター長の八木下重義が、TOPICSや考察を随時アップしてゆきます。その中には、合成開口レーダー衛星ALOS-2のデータ解析や、Iternational GNNSをデータソースとした日本全国1350地点の電子基準点解析による変動値、20年間のデータベースから過去の大地震前に発生している地殻変動値を照会し、同様トレンドで発生している地震データを発表。

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