2015.11.24配信「地震予兆解析レポート」

一般社団法人地震予兆研究センターが、毎週配信している最新レポートの一部を公開いたします。通常毎週月曜日の20:00に配信し、その後7日間に発生が予測される地震を、過去のデータベースを参照にし掲載しております。

今週は月曜日が祝日であったため、24日(火)に配信しております。

<This week’s TOPICS(12月2日までに震度3以上が予測される震央地)>

■M5:北海道南東沖(最大震度4)

■M4:新潟~石川周辺(最大震度3)*直下型の可能性有

■M5:福島~茨城(最大震度4)

■M6~7:母島近海(最大震度3) 

*詳細は各地方ページをご覧ください。


■M5:北海道南東部~北海道東方沖(最大震度2~4)

カムチャッカ半島沖でのマグニチュード6.1の地震発生以降、カムチャッカ半島~北海道の太平洋プレート境界付近において中規模地震が多発している為、マグニチュード5以上の地震発生が今週も継続発生と予測される。

なお、遠海での発生の可能性が高いため、最大震度2程度と思われますが、内陸部での発生の場合には最大震度4の可能性も有る。

*芽室の地殻変動方向が逆向きのため、芽室周辺での地震発生の可能性が有る。



■ M5:福島~茨城(最大震度4)

茨城県北部・南部でも多くの地点で小規模な地殻変動を観測。今週もM5程度の地震発生の可能性がある。

■M4:栃木(最大震度2)

栗山・鹿沼にて大きな地殻変動。同様変動値にて内陸部でのM4程度の地震が過去には発生している。

■M4:茨城南部・千葉・埼玉・東京湾(最大震度2)

茨城県南部から千葉北部・埼玉東部にかけて異常な地殻変動を観測。

■M5:鹿児島県西方沖・薩南諸島~奄美大島(最大震度2)

臨時レポートでも明記したが、薩摩半島西方沖の地震は徐々に震央地が南下し、屋久島南方沖で地震が発生。

震央地が遠海のため、大きな揺れを伴う地震にはならないが地震活動は今週も継続すると思われる。

■M4:宮崎・熊本・大分(最大震度1) 

今週の九州地方では、多くの地点(熊本・佐賀・福岡・宮崎・鹿児島)で通常とは違う異常な地殻変動が観測されている。その為、多くの地域において小規模地震発生の可能性が高いと予測される。


解析方法詳細はこちら  http://eprc-japan.top/service/

八木下重義 - (一般社団法人地震予兆研究センター センター長) 地震予兆解析情報

一般社団法人地震予兆研究センター センター長の八木下重義が、TOPICSや考察を随時アップしてゆきます。その中には、合成開口レーダー衛星ALOS-2のデータ解析や、Iternational GNNSをデータソースとした日本全国1350地点の電子基準点解析による変動値、20年間のデータベースから過去の大地震前に発生している地殻変動値を照会し、同様トレンドで発生している地震データを発表。

0コメント

  • 1000 / 1000