東北太平洋側の地殻変動値が増加

一般社団法人地震予兆研究センターが2015年10月12日に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開します。

【EPRCレポート-2015.10.12】(東北地方:10月20日までに発生する地震)

東日本大震災以来3年間東北地方の地殻変動は、それまでとは異なる「東進」(太平洋側プレート境界方向への変動)が毎週観測されていました。しかし、今週はほとんどの地点で通常の変動方向である「西進」方向への変動が観測されています。

今週は、東日本大震災発生2週間前(2011.2.28)の状況「20ヶ所以上の地点で1.2cm以上の地殻変動値」に類似しているため(但し、地殻変動方向は逆向き)、この様な大きな地殻変動値が来週以降も続くようであれば、M6以上の地震発生確率が高まりますので、更に注意が必要です。

沖縄エリアの最新週の地殻変動はこちら

https://www.facebook.com/jishinyosoku

八木下重義 - (一般社団法人地震予兆研究センター センター長) 地震予兆解析情報

一般社団法人地震予兆研究センター センター長の八木下重義が、TOPICSや考察を随時アップしてゆきます。その中には、合成開口レーダー衛星ALOS-2のデータ解析や、Iternational GNNSをデータソースとした日本全国1350地点の電子基準点解析による変動値、20年間のデータベースから過去の大地震前に発生している地殻変動値を照会し、同様トレンドで発生している地震データを発表。

0コメント

  • 1000 / 1000